金縁総柄の陶器水入れです。
コオロギは、真夏の最も暑い時期には頻繁に沐浴をするので、特に暑い日などには、これくらいのサイズの水入れを使用してあげます。アホらしく聞こえるかも知れませんが、体を清潔に保ち、健康を維持するためにも必要と考えられているので中国の闘蟋家、これを真剣にやっています。もっとも、どこか別の商品説明でも述べたと思いますが“その行為の重要性”よりも“それをさせてやる自己満足”だと思ってください。そもそも、そうゆう無駄を楽しむ趣味なのですから・・・
また、このサイズの水入れはコオロギ以外の、キリギリスやマツムシなど、中型以上の鳴く虫の餌入れに最適です。陶器製で汚れが付きづらいので、どんな餌にも使えます。