初ものです。
ブリーダー産がこだわりを持って累代させている個体です。
すこし割高ですが、野生個体より遥かに物が良いです!
ヒガシに比べ、翅の黒班が無い傾向にあるので、より緑色がはっきりします。
比較的、肉食性が強いので、雌雄一緒に飼育する場合は、普段から、動物性タンパクを与えるようにすると良いです。
通常、飼育下では、10月下旬までは生きますが、養殖個体ですので未交尾で寄生虫の心配もありません。
ギ〜・ギ〜・・・と繰り返し鳴き、たまに“チョン”とアクセントが入ります。高温下で鳴きが良くなるので、うるさく感じる場合には、涼しいところで管理すると、鳴き声は和らぎます。